ガス臭いと感じたときは、戸を開けてガス栓を閉めたうえで出雲ガスまでご連絡ください!
お電話にてお申し込みください。
修理をご依頼される前に以下の点についてご確認ください。
ガスについて
水道について
電気について
操作パネルのエラーコードについて
各ご家庭に設置されている分電盤の位置をご確認ください
分電盤によっては①のアンペアブレーカーが設置されていないものもあります。
分電盤で③配線用遮断器(分岐ブレーカー)のつまみの状態を確認してみましょう。
ここでブレーカーが「切」になっていたら「入」に戻すことで、電気は正常につくようになります。
必ず電気が消えた部屋のコンセントからプラグを抜いたあとにブレーカーのつまみを「入」にしましょう。ブレーカーが「切」になるのは電気の使いすぎ、漏電、雷などが主な原因です。
分電盤で①アンペアブレーカーのつまみの状態を確認してみましょう。
電気製品を一度に多く使うことで、契約アンペアを超えたため、①アンペアブレーカーが切れた可能性があります。
この場合は使っている電気製品の数を減らし、①アンペアブレーカーのつまみを「入」にしてください。
もし、それでも電気がつかない場合は②漏電遮断器(漏電ブレーカー)が切れている可能性があります。
漏電遮断器が切れているときの基本的な操作方法を以下にまとめましたのでご覧ください。
悪い箇所は漏電している可能性があるため、切ったままの状態にします。
漏電は火災などの大きな事故にもつながりますので、電気工事店へ相談するようにしましょう。
大雨、台風などの自然災害、老朽化などの影響で電力会社の設備が故障した可能性が考えられます。
電力会社は連絡が入り次第、速やかに復旧作業を開始されますので復旧をお待ちください。
電力会社のホームページ上で停電情報を確認できます。
※電力会社の設備故障による停電は被害の範囲や程度が不明なため、復旧まで時間を要する可能性もあります。
ガス臭いと感じたときは、すぐに出雲ガスへご連絡ください!※お名前・ご住所・ご近所の目標物・その場の状況をお知らせください。
火気は絶対に使用しないでください。
換気扇や電灯などの電気スイッチを入れたり切ったりすると、着火源となる小さな火花が発生するので、スイッチには絶対に手を触れないでください。
まずは机の下に身を隠すなどして、身の安全を確保してください。
震度5相当以上の地震の場合は、ガスメーター(マイコンメーター)が自動的にガスを遮断しますので、あわてず落ち着いて行動しましょう。
ガス機器を使用していた場合は、ガスの機器を止めて、ガスの元栓も閉めてください。
万一ガス臭い場合は、窓などを開けて換気してください。
次のことを確認してください
ガス機器が水に浸かった場合や異常を確認した場合は、一酸化炭素中毒や火災などの事故の恐れがありますので、ただちに使用を中止し、お買い求めになった販売店・メーカーへ点検・修理を依頼して、出雲ガスにも必ずご連絡ください。
ガス機器を使用していて目がチカチカしたり、気分が悪くなったり、不快な臭いがした場合は、ただちにガス機器の使用を中止し、修理の手配をしてください。
停電中は換気扇が動かず、夜間であればガス機器がよく見えません。やむを得ずガス機器を使用する場合は、窓を開けるなど換気に十分ご注意ください。
※コンセント接続などにより電気を使用するガス機器は、停電時にはご使用頂けません。
以下の点についてご確認ください。
ガス臭がするようであれば、ただちに窓や戸を開けて換気を確保し、ガスの元栓・メーター栓を閉めた上で、早急に出雲ガスまでご連絡ください。
ガス臭がなければ、元栓・器具栓を開けて再度ガス機器が使えるかご確認ください。また、ガス機器の電池切れランプが点灯していたら、電池を交換してお試しください。
ほかのガス機器が使える場合は、故障の可能性があります。機器をお買い求めになった販売店・メーカーもしくは出雲ガス(有償になる場合があります)にお問い合わせください。
配管に対して横になっていれば、栓が閉まった状態ですので、縦(配管に対して平行)にして栓を開けてください。メーターは、外壁やメーターボックスに設置されている場合が多いです。
ガスメーターが赤く点滅していたら、マイコンメーターが自動的にガスを止めている状態ですので、止まった原因を確認し、異常がなければ手順に従ってガスの復帰操作を行ってください。
解決しないときは出雲ガスまでご連絡ください。
ガスメーターは、電気のブレーカーに相当するもので、ガス機器を増設したなどでガスの量が増加したときは、号数の小さいガスメーターからより大きなガスメーターに交換が必要となります(無料)。
頻繁にガスが止まるときは、お使いのガスの量と、ガスメーターの号数が適合していない可能性があります。
出雲ガスまでご連絡ください。
有償で修理いたしますので、出雲ガスまでお問い合わせください。
ガス警報器が作動したら、ガス漏れの可能性があります。以下の手順後、至急出雲ガスまでご連絡ください。
ガス漏れの可能性がある場合の注意事項
ライターやマッチなどの火気を絶対に使わないでください。
電灯・換気扇などのスイッチに絶対に触らないでください。(ON/OFF時に小さな火花が出るため)
ガス臭い場所が屋外の場合は、窓や戸を閉め、ガスが室内に入らないようにしてください。
また、必要に応じてご近所にも周知いただき、避難誘導などをご案内ください。
ガス臭い場所には立ち入らないようにしてください。
ガス警報器とは、ガス漏れを感知したり、換気不足で一酸化炭素濃度が高まった時などに、警報音やランプの点滅・警告アナウンスなどで利用者に警戒を促す警報機器です。
ガスには「都市ガス」と「LPガス」の2種類がありますが、ガスの種類によって警報器の設置位置が異なります。
都市ガスの場合
都市ガスの成分は空気よりも軽いので、万が一ガス漏れした際には天井付近に溜まりやすくなります。
このため、都市ガスのガス警報器は、主にキッチンの天井に直付けするか、天井面から30cm以内の壁面に設置されます。
LPガスの場合
LPガスの成分は空気よりも重いので、万が一ガス漏れした際には床付近に溜まりやすくなります。
このため、LPガスのガス警報器は、主にキッチンの床面から30cm以内の壁面に設置されます。
ガス警報器の主な外観
ガス会社やガス警報器メーカー、同じメーカーでも製造時期によって違いはありますが、概ね下記のような外観をしています。
万が一、配管が凍ってしまった場合は、自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルや布を巻いて、その上からゆっくりとぬるま湯をかけて解凍してください。
給湯器の電源プラグは抜かないでください。(給湯器本体内部の凍結予防ヒーターが作動しなくなります)
正月休みなど、長期不在にされる場合は、電気ブレーカーをオフにしないでください。
ガス給湯器メーカー様ホームページにて予防・対処方法について掲載しておられますので、ご参考ください。
なお、凍結による給湯器の故障については、保証期間内であっても有償修理となりますのでご了承ください。